春季大会の振り返りとその後。

遅くなりましたが、春季神奈川県大会にて優勝出来ました。
今大会は以前の大会と違い、本当に厳しいお相手との戦いの連続でした。
特に国府津さん、陵南さん、セイさんの3連戦は非常に疲れる物でした。
やはり普段から切磋琢磨している相手との勝負は手の内がバレているので、苦しい物でした。
１つ毒を吐くとすればこのゲームの勝ち負けを運だと言っている方を良く見ますが、何を言っているんでしょう？もっと真面目に取り組めば？と思いますが、楽しみ方はそれぞれなので、運任せでも良いのでしょう。運任せは非常につまらないとこちらは感じてしまいますが、それは人それぞれですね。
今回の大会は初めて胸を張って神奈川チャンピオンと言えるお相手との試合を勝ち進んだと勝手に思っております。
関東大会は非常にハイレベルだと思います。ただ、最大の目標は多くの方と同じ、夏になりますので、しっかりと準備をして結果を出したいと思います。

その後ですが、１年生も入部してきて、今年の１年生の投手の特徴はN投手もR投手も使いやすいですね。SR投手はやっと一通り揃ったばかりなので、まだまだ判断はしにくいですが。
個人的には練習試合の試合数が増えてしまっておりますが、春季大会後に感じる事は半分の試合はレート400以上離れたお相手です。
こちらは夏の甲子園を真剣に目指す学校です。育ってもいない適当な投手で乗り込まれても、こちらの希望とは離れております。
敢えて嫌な言い方をしますが、こちらは対戦相手を選べる立場です。
お試しで乗り込んで来られるのは初回はスルーしますが、当たり前のように来られても。
しかし、目立つのはいつものサークルの方と知らなかったですが、アルファベットのサークルの方たちですね。
本当に住み分けを願います。