城内ブラック高校の日記

俺の甲子園の神奈川県にある城内高校の監督が気ままに書きます。攻略要素はほぼ無いです。

競馬に興味がある方だけお読み下さい。

シーバードは名馬ですが、当然ながら現役時代を知りません。思い出すのはアークティックターン→ベーリングと続いてベーリング産駒はケープリズバーンが日本では居ましたね。ベーリング産駒のペニカンプは良く覚えております。日本ではフジキセキの世代ですね。2歳の時にデュハーストSを勝って当然クラシック候補になるのですが、レーシングポストTを強烈な勝ち方をしたケルティックスウィングが本命でニジンスキー以来の3冠を目指すと言われておりました。因みにレーシングポストTで10馬身以上離されての2着が後に毎日王冠を勝つアヌスミラビリスです。すみません。記憶だけで書いているので、色々と間違いが有ると思います。他に2歳の有力馬はスリペカンでした。レッドランサム産駒で日本にもレッドランサム産駒が来るかなと思っていたら結構来ましたね。
BSの世界の競馬で合田さんがケルティックスウィングはどうなるか?とか言っていた記憶があります。翌年のイギリスダービーブックメーカーの本命はケルティックスウィングなのですが、父親が。何とダミスターです。ダミスター産駒をイギリスダービーの本命とはイギリス人はアホなのかと本気で思った覚えがあります。まぁ後にシーキングザゴールド産駒のドバイミレニアムもダービーの本命になっていたので、そう言う国なのかも。
翌年、ペニカンプとケルティックスウィングはイギリス2000ギニーで対戦しましたが、クビ差でペニカンプが勝利しました。世界の競馬で見ましたが、ケルティックスウィングは何十年の名馬では無いですね。と実況が、まぁダミスターだし。ただケルティックスウィングはそのあとにフランスダービーを勝つんですよね。信じられなかった。ケルティックスウィングが回避してペニカンプが本命で行われたイギリスダービー。勝ったのはあのラムタラでした。この辺は良く覚えてますね。ダービーも世界の競馬で見ました。衝撃的でした。
アメリカはこの世代で覚えているのはやはりセレナーズソングですね。ただラーイのイメージは日本に来たら全然違いましたが。
すみません。記憶を辿りました。